山菜の個性を愉しむ一皿
【苦みもごちそうになる】
「ちょっと苦いですね」
山菜を出すと、
そんな言葉をいただくことがあります。
でも母ちゃんは思うんです。
この苦みこそ、
春がくれた“ごちそう”なんだと。
こごみのコリコリとした食感とほのかなぬめり
山ウドの香りと苦み
たらの芽のの見た目と違う繊細な味
どれも同じじゃない。
個性豊かな子たちばかり
だから面白い。
個性として捉えると、料理は変わる。
しんこきゅうでは、
これらの個性をそのまま活かしたり、
少し形を変えたりしながら
料理にしています。
天ぷらでシンプルに楽しむ日もあれば
自家製マヨネーズと合わせて
食感を際立たせたり
アヒージョにして
全く違う表情を引き出したり
同じ食材でも、
見せ方を変えるだけで
様変わりするものです。
「苦いから食べられない」が
「この苦みが旨い」に変わる。
違うは、ダメじゃない。個性なんだ。
こんなふうに捉えて料理を作るようになったのは
母ちゃんの経験から。
病気をもって生まれ、食べることに
ひと手間が必要だったわが子。
人と違うという経験から、ひとつの気づきが生まれました。
違うということは
ダメなことじゃない。
それは全て「個性」
そう思ったんです、
そして、その個性を知ろうとすれば
食材は様々な顔を見せてくれる。
その個性を受け止め、寄り添えば
料理作りはもっと奥深く、愉しくなるんじゃないか?
っと。。。
この気づきをもらえたことで
今の母ちゃん料理が出来上がりました。
だから今日も、
山菜の“クセ”をどうしたら喜ぶかな?
そのまま活かすか?
煮るか?
蒸すか?
切り方を変えるか?
見る角度を変えるだけで
野菜たちは本当に沢山の顔を伝えてくれる。
そんなことを考えながら
料理をつくる。
「その日野菜と食材の顔を見て料理を作る」
言い換えれば、個性を見つけ
輝かせる。
違うを個性と捉えれば
野菜はきっと
あなたに驚きと感動くれます。
あなたの驚く顔が見たくて、
野菜たちのたくさんの個性を、
しんこきゅうは今日もお届けしています。
春は短いです。
今しか味わえないこの個性、
ぜひ一度、体験してみてください。
▶ 今日の山菜ランチはこちら
(LPリンク)
「食べて幸せ‼心も身体も元気!」
しんこきゅう(心幸食)母ちゃんchef 藤村綾子


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