娘たちから届いた世界にひとつの花束

長野市あれこれ

娘たちから届いた世界にひとつの花束

〜65歳の誕生日に知った「想いはバトンされる」ということ〜

こんにちは。
松代象山店しんこきゅうの母ちゃんです。

私事ですが、
先日5月16日に65歳の誕生日を迎えました。

当日は土曜日。

週末ということもあり、
お店は朝から大忙し。

娘たちから「おめでとう」と声をかけてもらい、

88歳になる母からも朝一番で

「綾子、おめでとう」

と電話がありました。

みんな、ちゃんと覚えていてくれた。

それだけで十分嬉しい誕生日でした。

翌日の日曜日は、
おかげさまで過去最高を超える売上となり、

たくさんのお客様にご来店と
沢山の笑顔をいただきました。

ありがたい。プレゼントです。

65歳のスタートとして、

「今年もきっと良い一年になる」

そう感じられる週末でした。

ただ一つだけ、
少し寂しかったこと。。。

それは、娘の幸美が焼いてくれる誕生日ケーキが無かったこと。。。

今年は週末と重なってしまったので、

「今年は無理だったかな」

と少しだけ寂しかった。。。。


そして18日。

定休日でしたが、
幸美と桜子は出かける用事があるとのこと。

いつものように店に来て仕事。

仕込みをしたり、
パソコンに向かったり。

そんな午後2時過ぎ。

2人がお店にやって来ました。

手にはクーラーボックス。

「ケーキかな?」

そう思った母ちゃんに、

こう言いました。


「お母さん、いつもありがとう。」


箱を開けた瞬間、
言葉を失いました。

そこにあったのは、
花が咲き誇る美しいチョコレートケーキ。

まるで花束そのもの。

そして中央には、

『お母さん Happy Birthday
いつもありがとう』

の文字。

世界にたったひとつだけのケーキでした。

聞けば、

幸美がネットで偶然見つけたケーキ職人さん。

「これ絶対お母さん好きだ!」

そう思い、

安曇野まで行くことを決意して
お願いすることを決めたそうです。

しかも完全オーダーメイド。

一か月以上前から打ち合わせを重ね、

花の種類や色合いを選び、

「母ちゃんらしさ」を形にしてくれたとのこと。

桜子は生クリームが苦手なので、
ケーキはチョコレートベースで💕

二人で相談しながら準備してくれていたそうです。


その話を聞きながら、

母ちゃんは涙が止まりませんでした。


娘たちと毎日一緒に仕事をしていると、

楽しいことばかりではありません。

意見がぶつかることもあります。

言い過ぎてしまうこともあります。

お互い傷つくこともあります。

親子だから遠慮がなく、

親子だから素直になれない。

そんなことも沢山あります。


正直、一緒に仕事をするということで

私は娘たちの人生を狭くしてしまったのではないか。

そう自問自答し、悩み栗死んだことは数知れません。

結婚もせず、

毎日仕事をして、

休みの日も店のことを考えている。

もっと違う人生もあったのではないか。

年を継ぎ重ねれば重ねるほど、その想いは強くなる、、、


大切な友人からは

「あんたは娘たちを私物化している」

と苦言を刺されたこともありました。

その言葉を受け止めるも、母ちゃんの想いを形にしてくれるのは
この子たちも同じ。想いはつながっているはず。。


さまざまな想いが交錯する日々に、

本当にこれで良かったのだろうか。

そう迷うことばかりでした。


でもね。

このケーキを見た瞬間、

そんな迷いが吹き飛んだ気がした。


この子たちは、

ちゃんと見ていてくれた。

ちゃんと感じてくれていた。

私が大切にしてきたことを、

バトンとしてきちんと受け取ってくれていた。


ご注文を頂いた時から

相手のお話を伺い
その食事、相手へのを想いをお聞きし、

その想いを形にしながら
食べてkいる時の、皆さんが喜ぶ顔を想像しながら
作り上げる。

アレルギーの宿をやっていたこともあり、
1人1人料理は違います。法則なんてありません。

ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリー、などなど
食べることに個性を持つ人はいます。

その個性を様々な角度からとらえる。。

それは、ただただ、相手を想い、

これはどうだろう、あれはどうだろう
と思うといういこと。

決して楽ではありません、っが
楽しんです。

それは母ちゃんが37年間
わが子の病気がきかっけで
食と向き合うこととなり、
そこから学び、ずっと大切にしてきたことでした。


つまりこの花のケーキは、

娘たちからの誕生日プレゼントであると同時に、

「お母さんの想い、ちゃんと受け継いでるよ」

というメッセージだったのです。


コロナ禍の借り入れ等
思うようにいかないこともまだまだあります。

相手を想うからこそ、上手くいかない現実もあります。

正直、不安が無いわけではありません。


それでも、

幸美を信じよう。

桜子を信じよう。

そして自分を信じよう。


この子たちとなら、

まだまだやれる。もっとやれる!

何があっても乗り越えていける。


そんな勇気をもらった65歳の誕生日でした。


そして改めて気づいたことがあります。

想いのあるものは、このケーキのように

さまざまな気付きと勇気、元気をくれます。

つまり
お腹を満たすだけではないということ。

感動を生みます。

記憶に残ります。

人生の大切な一日になります。


しんこきゅうの作る料理は

お弁当も、

オードブルも、

法事の料理も、

誕生日の料理も、

お祝いの席の料理も、

そしてまだ見ぬあなたへ作る料理も、

全部同じです。


「誰に食べてもらいたいのか」

「どんな時間にしたいのか」

「どんな気持ちを届けたいのか」


その想いを聞きながら、

思い浮かべながら

料理という形にしていく。

それが母ちゃん&姉ちゃん”s
しんこきゅうの仕事です。


そして今回、

母ちゃんは気づきました。

娘たちがこのケーキを選んでくれたのは、

私たち自身が、

そういう料理を作り続けてきたからなんだと。

その価値をこのケーキに感じてくれたからなんだと。


想いを大切にすること。

相手を想うこと。

その気持ちを形にすること。


それを料理を通して学び、

育み、

一緒に生きてきた親子だからこそ、

作れる料理がある。


それが

松代象山店しんこきゅうの料理です。


食べて幸せ。
心も身体も元気になる。


料理の向こうにいる

大切な誰かを想いながら、

今日も母ちゃんと姉ちゃんたちは厨房に立っています。


あなたの「ありがとう」を。

あなたの「おめでとう」を。

あなたの「大好き」を。

料理という形に変えて。

あなたの想い、伝えてください。
想いを形に変えて、言葉以上の驚きと感動を伝える。

そんな料理をお作りしています。

しんこきゅうは食から笑顔と幸せを広げて行きます。

そんなことを真剣に考えている
ちょっと変わった他にはないお店(大笑)

普段素直に伝えられない、
あなたの想い、料理で伝えてください。

母ちゃん&姉ちゃん”sが形にします。

📞ご予約・お問い合わせはお気軽にお電話ください。

💻24時間いつでも対応。気軽なネット予約はこちら⤵


想いいっぱいの料理はしんこきゅうへ(^^♪

「食べて幸せ‼心も身体も元気!」
しんこきゅう(心幸食)



📍 店舗情報

しんこきゅう(心幸食)
住所
〒381-1231
長野県長野市松代町松代1496-22

⏲ 営業時間
ランチ|11:00〜15:00
ディナー|17:30〜22:00

※定休日:月曜日

📞空席を確認する
👉 今すぐご案内できます

ネット予約
▶ ご予約はこちら

コメント