ほうれん草の美味しい茹で方
こんにちは!しんこきゅうの母ちゃんです。
今、ちょうど
ほうれん草が旬ですね。
スーパーに行くと、
立派でみずみずしい
ほうれん草がたくさん並んでいます。

この時期のほうれん草は、
自身が凍ってしまわないよう
甘みを蓄えており、
甘みがあって、
栄養も豊富。
一年の中でも、
本当に美味しい季節です。
でも、
ここで一つ質問です。
あなたは、
ほうれん草を
美味しく茹でられていますか?
「え?
茹でるだけでしょ」
そう思っちゃいますよね?
でもね。。。実は、
ほうれん草の茹で方、
間違っている人がとても多い。。。
今日は、
野菜の顔を見て料理を作歴36年、
素材の味を活かすため
毎日野菜と向き合ってきた視点から、
ほうれん草の正しい茹で方について
お話しちゃいますね。
失敗は、大きく分けて三つ。
一つ目。
色が黒っぽくなる。
鮮やかな緑ではなく、
くすんだ色になる。
二つ目。
えぐみが残る。
食べたとき、
舌がピリッとする感じ。
これは「シュウ酸」が原因。
三つ目。
水っぽく、ベチャッとする。
この三つ、
実はすべて
茹で方が原因です。💦💦💦
でも、
安心して(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
ポイントを押さえれば、
誰でも防げますよぉ~♪
っということで!!
ほうれん草の正しい茹で方
【準備するもの】
・ほうれん草
・たっぷりのお湯
・塩(お湯の1%目安)
【① まずは“根元”を洗う】
ほうれん草は、
根元に土が残りやすい野菜。
切り落とす前に、
根元を軽く広げて流水で洗うのがポイント。
※ ここで洗わないと、
土のジャリッ残っちゃいます。
【② お湯は“たっぷり・強火”】
お湯が少ないと、
ほうれん草を入れた時
温度が下がる。
すると、
色が悪くなり、
シュウ酸も抜けにくくなる。
だから、
たっぷりのお湯。
これが基本。
鍋いっぱい、グラグラ沸かす。
ここ、かなり大事📝~
【③ 塩を入れる】
塩は
・色止め
・えぐみ軽減
・味の輪郭を出す
役割があります。
お湯1リットルに対して、
小さじ1の塩。
この塩が、
色を鮮やかに保ってくれます。
お湯が
しっかり沸いたら、
ほうれん草を入れます。
【④ 茎から先に入れる】
ここが一番のポイント。
茎 → 葉
時間差で入れる。
茎は火が通りにくいので、
先に30秒ほど茹でます。
その後、
葉もお湯に入れます。
全体の茹で時間は、
30秒から1分。
この時間で、
シュウ酸が
お湯に溶け出します。
長く茹ですぎると、
栄養も食感も失われる。
だから、
短時間が大切です。
※ 茹ですぎない。
【⑤ 茹で上がったら、すぐに冷水へ。】
これにも理由があります。
一つ目は、
色止め。
余熱で
色がくすむのを防ぎます。
二つ目は、
食感。
冷水で締めることで、
シャキッとします。
三つ目は、
シュウ酸を洗い流すため。
茹でて出てきた
シュウ酸を、
きれいに落とせます。
最後に、
水気をしっかり絞る。
ここを甘くすると、
水っぽくなります。
ギュッと、
しっかり絞ってください。
これで完成です。
こうすると、何が変わる?
鮮やかな緑で、
えぐみがなく、
甘みを感じる
ほうれん草になります。
もう一度まとめますね。

〇根元に十字の切り込み。
〇たっぷりのお湯。
〇塩を入れる。
〇茎から茹でる。
〇短時間。
〇すぐ冷水。
〇水気をしっかり絞る。
この基本だけで、
味は大きく変わります。
シュウ酸も、
ことわり(理)を知れば、
ちゃんと減らせます。
母ちゃんはこれを、
何百回も何前回も
繰り返しやってきました。
難しい技術なんて要りませんよぉ~!
知って、守る。
それだけ。
たったそれだけで、
料理は変わるんです。
今日の母ちゃんの想い(メッセージ)
いかがでしたか?
早速試してみてくださいね。
違いに驚くかも?( ´艸`)
旬の食材は、
正しく扱うだけで、
驚くほど美味しくなる。
ことわり(理)を知ることが、
料理を楽しむ近道。
ほうれん草も、
ちゃんと扱えば
ちゃんと応えてくれる。
しんこきゅうの料理は、
そんな
野菜との対話から
生まれています。
今日の食卓が、
より愉しく、やさしくなりますように。
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「食べて幸せ‼心も身体も元気!」
しんこきゅう(心幸食)母ちゃんchef 藤村綾子
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